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あおいの「すきなもの・きらいなもの」を綴ってゆくブログです。
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私は文字を書く。
演技をする。
なにもないところから「文字」を「感情」を作り上げ「表現」する。

好きだから、する。
でも、それだけじゃない。
私は、そうしないと生きていけないのだ。


ある人は言う。
「人と会う、話す、素晴らしいものを見る、聞く。そういったプラスの感情が創作欲を刺激する。」

でも、私は違う。

私は、私を削って表現する。

たとえば、辛い恋をする。
その人に会うたび心が悲鳴をあげる。
その悲鳴をカタチにする。

たとえば、昔の傷を引っかかれる。
かさぶたの下からまた新しい血が流れる。
その血を使ってカタチにする。

私の言葉は、すべて私のカケラで作られている。

私のカケラは、伝えられなかった思い。
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外で吐く息も白く。
冬を迎える今日この頃。

あたたかいもの
が恋しく、愛しくなる季節。

朝のお布団。
いれたてのコーヒー。
家族の笑顔。
セーター。

ぬくぬく幸せ。

でも、暖房器具の暖かさは頼もしいけれどあまり好きじゃない。
ちょっと、押しつげがましくて、強引。
あったかくしてやってる!って感じがする。

その点、布団のぬくもりのほどよさ。
入ったときは冷たい布団も、だんだんと体温とまざり私の適温を作り出す。

あとはカイロの暖かさも好き。
あの手軽さがまたいい。
いつでもどこでも封を開ければ、その場でぽかぽか。
私は首の後ろ、マフラーと首の間にはさみこむ。
あれはホント暖かい。
今年も、カイロという相棒を片手に冬の寒空と戦うのだろう。
私は「紙」のにおいがすきである。

たとえば、新聞のにおい。
新聞紙の紙独特のにおいと、印刷された文字のにおい。
開いた紙面の中のにおいがすき。
たまに開いた新聞紙に頭をつっこんでみる。
傍からみれば変な格好である。

たとえば、買ったばかりの本のにおい。
紙がぴっとしていて、新しいにおいがする。
新しい本を買うと、まんなかを開いてにおいを嗅ぐ。
それぞれ違うにおいがする。

たとえば、ティッシュのにおい。
私にはお気に入りのティッシュがある。
どれも同じだというが人はいうが、それは他のものよりやわらかい、気がする。
鼻をかむとき、息を吸うとすこし甘いにおいがする。

小学校の時配られるざらばんしのにおい。
あれは、紙なのになんとも雑な匂いがする。
これは例外、あんまり好きじゃない。
小学校の時の嫌な気持ちを思い出すからきらい。
「すきなもの・きらいなもの」

記念すべき一つ目の話題は「音楽」

私は移動のとき音楽を聴く。
もくもくと歩くと飽きてくるからだ。

昔は歩いているときいろいろ空想をして遊んだものだが
最近はめっきりその発想力は衰えてしまったようだ。

音楽には力がある。
その曲一つでいろいろな世界に連れて行ってくれる。
今は空想の手助けをしてくれる、なくてはならない存在だ。

その音楽にもすき・きらいがある。
この話題を書くにつけ、その基準を考えてみた。

歌詞・曲調・サウンドさまざまな要因があるかと思うがその最大の原因は私の場合「声」だと思う。

やわらかい声
やさしい声
悲痛な声

文字で表すのはとても難しいが、聞いた瞬間「これだ!」って思う声に出会うと歌詞や曲調問わずすきになる。

声はその人にしかない楽器。
でも、生きている楽器。
その人の内面や思いが声に表れる、そんな気がする。
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